中高年の既婚者で多い風俗嬢への思いがあります。

風俗へ通い、いつの日かお気に入りの風俗嬢いわゆるオキニとの別れが必ずやってきます。

せっかく仲良くなれ、親しく楽しいひと時も、二度とやってくることはありません。

男として、その覚悟を持って風俗へ行かなくてはいけません。

あっさり、吹っ切れるのであれば良いのですが、なかなかそうはいかないものです。

非常に悲しい卒業式なのです。

その別れを過ぎ、男たちは立ち直らなればなりません。

ある出来事とそれに対しての意見など参考になりそうだったので載せてみます。

 

48才のおじさんがある夏、28才の風俗嬢に恋に落ちた出来事

自分がまさかこの年になって20才年下の娘に恋煩いになるとは思ってもいなかった。

会社員で、休日だけ副業の彼女。

風俗をやっているということだけが不思議。

他は外面も内面もストライクだった。

通い始めて何回目かの頃、浅草で待ち合わせて家の近くまで送らせてもらった。

途中、食事をしながら何時間もお互い沢山のことを話した。

その後は店外は許してくれなかった。

彼女は風俗嬢、自分は客に過ぎなかった。

しかも自分は妻子持ち、先があるはずもなかった。

自分にできることは彼女が上がる日が来るまで通って見守ること。

その代わり、店での彼女は本当に良い関係を作ってくれた。

3年10ヶ月、98回通い、約600通のメール往復、13回の店を通した外出。

これが彼女との思い出。

傍から見たら完全な鴨だろう。

でも、自分も疑似恋愛と認識していたし、大好きな娘と肌を重ねることができ、本当に楽しい時間を過ごすことができた。

外出では、ミュージカルを見に行ったり、食事に行ったり、あるいはラブホで恋人のように接してくれた。

自分からは極力雑談メールは控えた。

たまに彼女から会社での話や資格試験の結果など近況を送ってくれることが嬉しかった。

店で客とトラブルがあったり、鬱になった時、風俗掲示板に何か書かれた時は必ず相談のメールが入り、自分を頼ってくれた。

今年になって彼女は30才となり、色々と先のことを考えるようになっていた。

いつかは来る別れを自分は覚悟していたし、むしろもう辞めて欲しいとも考えていた。

先週、彼女から、最愛の家族を亡くしたとの報告が入り、いよいよ辞めるタイミングになりそうな予感はしていた。

今朝、メールを開くと彼女からお別れのメールが入っていた。

完全に足を洗い、2度と戻ることのないように、店での縁は完全に切るとのこと。

いつかは来ると覚悟をしていた日。

でもまさかそれが今日来るとは思わなかった。

昨夜の送信なので、もうアドレス変更している可能性もあるのではと焦りながら、彼女に今までのお礼とこれからの激励を書いて送信した。

たぶん彼女は読んでくれたものと思いたい。

店でお別れできなかったのは心残りだけど、○○ちゃん、本当にありがとう。

覚悟はしていましたが、思ったより辛いです。

 

意見① 男性の方には夢世界ですね。

貴方様みたいに経済的余裕と心の余裕があれば妻子がいても夢の世界へ足が向く男性も居るのですね。

疑似恋愛と認識しても本気になってしまうのですね。

風俗とお客様の関係であっても男性が本気になるのは風俗嬢は勿論プロ。

男性脳は右脳優先。視覚的に物事を捉えやすく直感で考えるアナログ脳である傾向が強いと言うことです。

一目惚れは男性が多いと納得です。

余計な事ですが貴方が私の御主人様だったら夢の世界へ行く経済的余裕があるのであれば数回分を被災地へ寄付して欲しかったですね。

女性としては複雑な気持ちですが。。

愛人を作られるよりはプロの方へ相手してもらう方がよろしいのですね。

金の切れ目は縁の切れ目と言うことで。

 

意見② 例え風俗嬢であっても一人の女性であることには変わりないです。

あなたの人生の中で彼女さんはとても大きな存在であり、本当に縁があったのでしょうね。

妻子がいても、そういう出会いをしてしまうことはあります。

人生何があるかはわからないから、結婚後にそうなってしまうことだってあり得るわけです。

そしてあなたと彼女さんが一緒にいた時間は、あなたと彼女さんだけのものです。

彼女さんも人ですから、単に鴨になる客とは思ってないでしょう。

じゃなかったらそんなにメールもしないですし。

年齢が違っても関係ないです。

20歳違っても居心地のいい相手はいますから。

周りからどう言われようがあなたと彼女さんの人生です。

お互いに必要だったのでしょうから、良い縁だったと思いますよ。

そして、私はあなたと彼女さんはいつかまた再会すると思います。

店は辞めても、あなたと彼女さんの縁は切れていないように思えるからです。

その日がいつ来るかわかりません。

縁があれば街で偶然出会うこともあります。

そう信じて生きていきましょう。

別れは一時だけかもしれないですから。

 

意見③ まずはおれもほぼ同じ状況になりつつあるかも

違う点は おれは独身、プライベートでは会わない普段のたわいのないメールもしないように心がかけてるかな。

店外で会う・普段からの何気ないメールをすれば絶対に 擬似恋愛・・・とはわかっていてもそれ以上の気持ちなってしまうからね。

所詮擬似恋愛を楽しむというスタンスで店の中で擬似恋愛を楽しむに徹しなかった質問者様ご自身あさはかな考えだったんだよ。

先が無いとわかっていて 自分から別れを言えなかったから余計に?

辛いんじゃないかな・・・って思う。

度を越した遊び?をすれば その分別れも辛くなるさ。

ま 金の切れ目が縁の切れ目 じゃないにしろ そう思うしかない。

良い思い出を作れたんだから良かったんじゃないの?(プライベートでも会ったんだし?)

早く忘れるには その子より 良い・・・・嬢は見つからないかもしれないが他の子で穴埋めしていくしかないんじゃない?

もしかしたら また良い子に出会えて 擬似恋愛を楽しめるかもしれないじゃん^^

今度そういう人が出来た場合は 店外で会わない方が良いかもよ。

店の中だけ・・・・に徹した方が別れも今程辛くはないと思う。

そして別れの予感を感じたら・・・・同時進行で他のお気に入りを探すようにしていけば若干だけど気持ちは楽になるさw

遊びを遊びと理解出来ない位にのめりこむタイプであるなら風俗で遊ばない方が良いのかも?

 

意見④ 家へ帰っても心安らぐ場がなかったんだと思う。

ついつい、安らぎを求めての行為だった。

それを恋だと思うなら、それはそれでいい。

でも、貴方は、ちゃんと結論を出している。

彼女は風俗嬢、自分は客、しかも自分は妻子持ち、先があるはずもない。

それが現実。それ以上求めても無理。

彼女との思い出は、心の片隅にしまっておこう。

固く固く蓋をして二度と表に出さないように。

それが、男の美学、悲しいけれど、愛おしいけれど、虚しいけれど。